こんにちは。
今回は30代前半男性が買うべきメンズビジネス腕時計のポイントをご紹介いたします。
「人は見た目が9割」や「第一印象で与えた印象がその後半年間持続する」と言われるように、印象は非常に大事です。
そろそろ責任ある仕事を任せられる30代前半。
身なりの一部として安物を着けていたら悪印象ですよね。
ではどのような腕時計がいいか、以下で解説いたします。
1本目なら無難に SEIKOかCITIZEN
まず1本目は有名どころのSEIKOかCITIZENです。
ベタすぎて恐縮ですが、こちらのブランドが1本目として、手頃で無難な腕時計です。
なぜかと言いますと、
- 有名
- 日本企業
- 嫌味がない
- お手頃
これらに尽きます。
自動巻きならSEIKO PRESAGE
SEIKOと言っても数千円から数十万円まで様々なラインナップがありますが
自動巻きの SEIKO PRESAGE(セイコー プレサージュ)は特におススメです。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/presage/special/cocktailtime_midnight/
こちらのシリーズは全て自動巻き。電池交換などの必要はありません。
時計本来の良さを味わえるほか、文字盤の色がカクテルの種類を表現しています。
純粋に見た目が美しいのもありますが、トークのネタや女子ウケも期待できます。
クオーツならSEIKOセレクション
クオーツならSEIKOセレクションをおススメします。
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/seikoselection
値段は5万円以下とお手頃。
ソーラー時計やクロノグラフ搭載モデルまで、幅広い展開があります。
文字盤にはわかりやすくSEIKOのロゴが入っております。
SEIKOロゴなら嫌味ゼロですよね。
サファイアガラスや10気圧防水を採用するなど、機能面は十分。
1本目としておススメです。
2本目以降はデザイン重視で
2本目は1本目で選んだ時計の守備範囲をカバーするようなデザインがいいです。
- 1本目がメタルベルトなら、2本目は革ベルト
- 1本目がシンプル3針なら、2本目はクロノグラフにしてみる
などです。
1本目で手堅い腕時計を手に入れているので、
2本目はブランドなどにこだわる必要はないでしょう。
流行りの北欧モデル、TRIWAやノードグリーンなども可愛くていいですね。
こういうのはNG
ビジネスでの使用を前提に説明しておりますので、こちらにはNG時計の特徴を紹介します。
ゴツい時計
プライベートの自己表現として着けるならアリですが、仕事場でつけるには合いませんよね。
キンキラ時計
オール金のキンキラ時計、ダイヤモンド(もしくはチェコ石)ぎっしりのゴテゴテ腕時計など、、、
痛いです。あっち系の人かな?
とにかく威圧感か不快感を与えてしまいます。
絶対にさけましょう。
高すぎる時計
商談相手がロレックスを着けていたらどう思いますか?
もちろん場面にもよると思います。
だいたいの場合はいやなイメージしかわきませんよね。
もし自分が50代だとして、30代前半の人間がロレックスをちらつかせていたら、それだけでマイナスイメージ。
高すぎる時計は避けましょう。
総括
最初に結論でご説明しましたが、1本目は有名企業の無難な時計、2本目からは好きな時計を選びましょう。
ただし30代前半で高額時計はNG。
数万円のレベルでも十分高見えするものもあるので、そのあたりを抑えて買いましょう。
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