【腕時計をしない男性向け】ビジネスマンが腕時計をするべき理由とおすすめブランドを紹介します

腕時計しないビジネスマン向けの腕時計

・スマホがあるから普段から腕時計をしない
・仕事で腕時計をしない男性ってどうなのか
・女性からどう見られるのか気になる

スマホがあるから腕時計をしない男性が増えています。

腕時計をした方がいいか、迷うときがありますよね。

腕時計を買う事で、それは解決できます。

腕時計は女性からも結構見られています。もちろん男性からも見られています。

実際、オフィス街を歩いていると「できそうな人」はなんらかの腕時計をしている場合が多いですし、そもそも腕時計を1本持っているだけで悩む必要が無くなります。

この記事では男性ビジネスマンが腕時計をする理由を紹介します。

この記事でわかること

・女性から見た腕時計をしない男性の評価
・腕時計をするべき理由とオススメの腕時計ブランド

こちらの記事は5分で読めます。

目次

男性ビジネスマンに腕時計は必要です。

ビジネス メンズ 腕時計

男性ビジネスマンには腕時計が必要です。

例えば、同行するビジネスマンが時間をいちいちスマホで確認していると「この人大丈夫かな」と不安になりませんか。

内勤のビジネスマンなら事務所に時計があるので大丈夫ですが、商談をする外回りの男性ビジネスマンの場合は、私服やスーツに限らず腕時計をつけていた方が無難です。

男性ビジネスマンに腕時計が必要な理由①: 仕事上必要だからです。

男性ビジネスマンであれば腕時計はして損はありません。

腕時計がないと「だらしがない人」という印象です。

「あって当然のもの」が無いと、違和感も感じますしね。

商談相手が腕時計をしていなかったら「この人大丈夫かな」と思われる場合もあるようです。

内勤の方なら、事務所やパソコンに時計があるので問題ありませんが外回りのビジネスマンは必須ですね。

外回りの男性ビジネスマンには必須アイテム

腕時計は便利

そして、やはり腕からスッと見れる腕時計は必要です。

両手に資料を抱えている状態でスマホを取るために立ち止まりますか?

腕時計で時間を見る方がスマートです。

男性ビジネスマンに腕時計が必要な理由② 冠婚葬祭では必須

冠婚葬祭に腕時計の着用はマナーです。

20代は友人の結婚式、30代に差しかかる頃はお葬式に参列する機会が増えてくると思います。

その時に「時間はスマホで見れるから持っていない」では済まされませんよね。

腕時計をしないのは、ネクタイをしないのと同じくらい失礼です。

もはやドレスコードです。

男性ビジネスマンに腕時計が必要な理由③ デートでもあった方がいい

男性の腕時計は、意外と女性から見られます。

腕時計でその人の収入がおおよそ想像がつく、というのとファッショアイテムとしてコーディネートと合っているかが大事なポイントです。

もちろん金ピカのゴリゴリ腕時計は引かれますが、無難な1本を着けていた方がいいですね。

腕時計にセンスがでます。

普段腕時計をしない男性ビジネスマンの腕時計の相場はどれくらいか

ビジネス メンズ 腕時計

普段腕時計をしない男性ビジネスマンなら、腕時計にそこまでお金をかけたくないはず。

数千万クラスのビジネスマンはごく数パーセントです。

平均年収程度の男性ビジネスマンの買うべき腕時計の相場はいくらくらいかを解説します。

男性ビジネスマンは5万円程度が妥当

男性ビジネスマンがするべき腕時計の相場は5万円程度です。 

なぜなら予算が5万円あれば、国内ブランドでもそれなりの品質の腕時計が買えるからです。

そもそも腕時計をしない人であれば、高い腕時計を買うくらいなら貯蓄したいと考えるはず。

高すぎる腕時計は逆に印象を悪くする恐れがあります。

ロレックスなどの高級時計をするのはどんな人か

ネットで検索するとロレックスなどの高額腕時計を進めているサイトが多いと思いますが、普通のビジネスマンならそこまでの腕時計は買う必要はありません。

会社役員や経営者クラス 社会的ステータスや、ロレックスをつけている事で「この会社はお金がある」という会社の信用の裏付けのために使っているパターンもあります。

それをサラリーマンがマネする必要はありません。

無理をして高級時計を買う必要はありません。

腕時計をつけるメリットとは 

彼氏や旦那への腕時計プレゼント

腕時計をつけることでメリットは大きく3つあります。

以下でそれらを紹介します。

腕時計をつけるメリット① 社会的ステータスが分かる

腕時計で社会的ステータスが分かります。

社会的立場に見合わない腕時計をしていると舐められるからです。

ある程度責任のある立場の人は、それなりの腕時計をします。

逆に子供はおもちゃの時計をしますよね。

また腕時計でその人の趣味嗜好なども一目で分かります。

身の丈に合わない腕時計には注意

腕時計をつけるメリット② ファッションアイテムとして

腕時計はファッションアイテムとして活躍します。

「首、手首、足首」はお洒落を左右する重要な箇所なので、手首にブレスレット感覚で腕時計をする事で全体の締まりが生まれます。

特に夏場だと、手首に何もないのと、するのとでは、印象は違いますよね。

ファッションアイテムとしての腕時計は重要です。

センスや人間性は小さなところにでます。

ビジネス以外でも活躍します。

ビジネスシーン以外にもデートや友人との外出の際に活躍します。

もちろんスーツを着る際にもアクセントとして腕時計は重要です。

女性からの印象もUPします。

腕時計のチョイスでウケが変わるかも

腕時計をつけるメリット③ スマホ依存からの脱却

腕時計をつけることで得られるメリットとして、スマホ依存からの脱却を忘れてはなりません。

スマホで時間を見た流れでネットを開いたり、SNSを開いたりしてしまいませんか。

何時かを確認するだけが、スマホを見ることで別のことに無駄な時間が生まれてしまいます。

時間を見るなら腕時計と決めておくことで、そのような状況から離脱できます。

腕時計をしている方が逆に「スマート」になる。

腕時計をしないデメリットとは

トラブル

男性がビジネスで腕時計をするメリットはいくつもありますが、腕時計をしないことで発生するデメリットもあります。

こちらではそれを紹介します。

腕時計をしないデメリット① スマホ依存になる

スマホで時間を確認したついでにネットサーフィンをしたりSNSを覗いたり、気が付けば1時間も経ってたなんてことはありませんか。

腕時計なら時間を見るだけ、一瞬で終わる作業が1時間もかかる。

時間の無駄ですよね。

スマホは便利な道具ですが、便利すぎるあまり時間を浪費してしまうアイテムです。

無駄に見ないために、「時間は腕時計で確認する」と決めておいてはいかがでしょうか。

腕時計をしている方が逆に「スマート」になる。

腕時計をしないデメリット② だらしなく見える(時間にルーズに見える)

腕時計をしていないとだらしなく見えます。

なぜなら「仕事着には腕時計」という固定観念があるからです。

例えばスーツで腕時計をしていないことは、スーツでネクタイをしていないような物です。違和感ありますよね。

加えて、仕事ができるビジネスマンは腕時計をしています。

逆を言うと、例外を除いて仕事ができるビジネスマンで腕時計をしていない人は見たことがありません。

「腕時計をしていない=時間を気にしない人」=「時間にルーズなのかな」と思われてしまうデメリットがあります。

男性ビジネスマンに腕時計はもはや必須アイテム

普段腕時計をしない人におすすめする腕時計ブランド3選

普段腕時計をしない人も1本は腕時計を持っておいた方がいいです。男性ビジネスマンならなおさら。

なぜなら腕時計をする習慣が無いという事は良い腕時計を持っていない、いざと言うときに使える腕時計が無いということです。

急な冠婚葬祭で腕時計がなくて困りたくはありませんよね。

こちらでは普段腕時計をしない人でも持っておくべきオススメの腕時計ブランドを紹介します。

おすすめ腕時計① ダニエルウェリントン(Daniel Wellington)

今や知らない人がいないほど有名になったダニエルウェリントン


時計屋さんやセレクトショップでよく見かけるのではないでしょうか。

ダニエルウェリントンはシンプルで落ち着いた印象を与える腕時計です。

女性に人気の腕時計ですが、30代男性にもマッチします。

女子ウケも狙えるのでペアウォッチとしてもおすすめです。

おすすめ腕時計② ノードグリーン(Nordgreen)

北欧ブランド・Nordgreen(ノードグリーン)は2017年にデンマークで設立されました。

クラウドファンディングで目標金額を2週間で達成するなど注目度の高い腕時計です。

北欧ブランドならではのシンプルで洗練されたデザインが人気。

シンプルですが特徴のあるフェイスはビジネスシーンでも活躍します。

場所や気分に合わせてベルトを交換できるのも嬉しいところですね。

おすすめ腕時計③ アバウトビンテージ(About Vintage)

デンマークの首都・コペンハーゲンで2014年にAbout Vintage(アバウトヴィンテージ)は誕生しました。

メンズ・ユニセックス・レディースのデザインがあり、合計8つのシリーズからなります。価格は3万円台からと手頃です。

プレゼントに最適な名入れサービスもおこなっています。

女性が着用しても違和感のない仕上がりなのでペアウォッチとしてもオススメです。

さいごに:無理のない範囲の腕時計を選びましょう。

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